Apple Watch、watchOS 5.2.1で新たなレインボーカラーの文字盤が追加


 
watchOS 5.2.1がリリースされたばかりですが、今回のアップデートでレインボーカラーの「LGBTプライド」仕様の新たな文字盤が利用できるようになったことがわかりました。

Series 4のベゼルの細さを活かすデザイン

watchOS 5.2.1では、2種類のレインボーカラーの文字盤が利用可能となっています。
 
「2018」バージョンは、昨年のものと同じデザインとなっており、縦のレインボーカラーが黒いバックグラウンドに浮かび、スクリーンをタップしたときや腕を持ち上げたときに様々なアニメーションが有効化されます。
 
「2019」バージョンのレインボーカラー文字盤は、レインボーの縦の線がより幅広くなっており、アクティベートされたときのアニメーションはひとつのみです。新スタイルのレインボーカラーの文字盤は、よりベゼルが細いApple Watch Series 4に特化したデザインとなっているようです。
 

左が「2018」、右が「2019」バージョン


 
また今回、レインボーカラー文字盤にアナログ版も追加されています。Series 4以前のモデルでは丸いデザインとなっていますが、Series 4ではレインボーが画面全体に広がる仕様となっています。
 

 
 
Source:9to5Mac
Photo:One More Thing
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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