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2019年4月6日 01時37分

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Apple Watchがユーザーの「体臭」で体調異変を検知?Appleが特許申請

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Apple Watch Series 4
 
将来のiPhoneやApple Watchは、大気汚染のレベルを検知するほか、ユーザーの体臭を検知し、血糖値の急変など身体の異変を知らせてくれるかもしれません。

空気中の微粒子を検知する技術

Appleが、空気中の微細な物質を検出する技術に関する特許を複数申請したことが、米特許商標庁(USPTO)が現地時間4月4日に公開した資料から明らかになりました。
 
「小型微細粒子センサー」と名付けられた特許には、PM2.5のような、微細粒子による大気汚染を検知する技術が記されています。
 
Apple 特許申請 USPTO 1
 
Appleは特許申請書で、空気中の微細粒子は吸い込むと健康に悪影響を及ぼすことに言及しており、近年のAppleが注力するヘルスケアへの活用を目的とした技術とみられます。
 
特許申請書には、特定の周波数で点滅する光源と、複数の光検出器を用いて、微細粒子を検出する方法が説明されています。

物質の化学組成から「匂い」を認識、血糖値の変化も検知可能

Appleは「環境センシング用システムと手法」と題した特許も申請しています。
 
これは、空気中にある複数の化学物質を検出・分析し、人工知能(AI)を活用して化学組成から匂いを認識する技術です。
 
Apple 特許申請 USPTO 2
 
特許申請書では、この技術の活用方法として、主に有害物質の検出と説明されていますが、興味深いことに「傷んだ食品の検知、体臭の検知および健康管理への応用」とも記されています。
 
例えば、糖尿病患者はケトン体という物質の影響で、甘酸っぱいにおいの汗をかきます。身体から放出される物質から、血糖値の変化を検知できれば、血糖値の異常を把握することができると期待されます。
 
Appleは、皮膚を傷つけずに血糖値を測定する機能をApple Watchに搭載できるよう、研究開発を進めていると言われています。
 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は2017年2月、自らが血糖値を測定する装置を着用していることを明かしています。
 
 
Source:USPTO (1), (2), AppleInsider, 沢井製薬
(hato)

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