2019年3月9日 17時59分
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Apple Watchでまた1つの命が救われた〜ユーザーの心拍数の異常を検知
Apple Watchがユーザーの心拍数の異常を検知し、病院で診断を受けた結果、頻脈の状態になっていることが明らかになりました。
病院のモニタリング機器とApple Watchの心拍数表示は常に一致していた
Twitterユーザーのアイラ・フラトー氏(@iraflatow)の弟がApple Watchを着用していたところ、毎分200回(200bpm)の心拍数が検知され、病院に行くよう警告を受けたとのことです。病院で診断を受けた結果、頻脈の状態であることがわかりました。
My brother was saved by his Apple Watch. After he felt a rapid heart beat >200 bpm, his watch told him to “go to the hospital.” He did and his tachycardia was diagnosed.
— Ira Flatow (@iraflatow) March 7, 2019
またフラトー氏は続きのコメントも投稿しており、「弟が病院にいた15時間の間、病院のモニタリング機器とApple Watchの心拍数表示が一致していないときは一度もなかった」と語っています。
Source:AppleInsider
(lexi)
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iPhone Mania編集部
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