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米ワシントンD.C.にある歴史的な図書館Carnegie LibraryのApple Storeへの改装が4月にも完成予定である、とWashington Business Journalが伝えています。
19,000平方フィート(約1,765平方メートル)のAppleのワシントンD.C.旗艦店は、2019年の春の終わりのオープンが予定されています。
Appleは10年間の借地契約を結んでおり、今後2年から5年をかけて増築するオプションもあるとされています。
Carnegie LibraryのAppleのフラッグシップストアは、ニューヨーク、ロンドン、サンフランシスコの店舗と同様に文化、教育のためのスペースとなる見込みで、人々が集まる場所となるでしょう。
小売部門を率いてきたアンジェラ・アーレンツ氏の退社がワシントンD.C.の新店舗の建設にどのような影響を与えるかは定かでないといわれています。アーレンツ氏はApple Storeを”街の広場”にすることを掲げており、5年間にわたって様々な旗艦店の展開に関わってきました。
AppleのCarnegie Library店は、すでに存在しているワシントンD.C.内のジョージタウン店に加わることになります。
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