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AppleのスマートウォッチApple Watchの出荷台数は順調な伸びを見せており、2018年第4四半期(10-12月)は、対前年同期比で18%増の920万台に上ったことがStrategy Analyticsの調査で明らかになりました。
Apple Watchの2018年第4四半期の出荷台数は、2017年第4四半期の780万台から18%増の920万台に達したことがわかりました。2018年の通年では出荷台数は2,250万台となっています。
しかしながら市場シェアは下降傾向にあるといわれています。2017年第4四半期のApple Watchのシェアは67.2%でしたが、2018年第4四半期には50.7%にまで落ち込んでいます。それでも2018年通年では50%のシェアに達しているため、市場をリードしていると見ることができるでしょう。
数あるスマートウォッチ企業の中でもSamsungが近年大きくシェアを伸ばしています。2017年第4四半期に5.2%だったシェアは、2018年第4四半期には13.2%にまで上昇しています。Samsungの2017年のスマートウォッチの出荷台数は60万台ほどにとどまりましたが、2018年は通年で530万台を出荷したとされています。
またGarminも勢いを強めており、2017年第4四半期に70万台だった出荷台数は、2018年第4四半期には110万台にまで伸びています。
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