ゲオ、中古スマホの買取価格が20%アップするキャンペーンを開始!

ゲオは、中古スマートフォンの買取価格を20%アップする「ゲオが10億円分スマホ買います!キャンペーン」を2月8日から開始しました。画面の割れた端末も買取額アップの対象となります。全国のゲオの店舗のほか、ネット買取で実施されています。
中古スマホなどの買取価格、20%上乗せ!
中古スマートフォンの買取価格が20%アップする「ゲオが10億円分スマホ買います!キャンペーン」は、通常の買取金額が10億円に達するまでの間、実施されます。
買取価格アップの対象となるのは、中古スマートフォン、タブレット、フィーチャーフォン、iPod、ウォークマンです。
買取の間口を広げるため、画面の割れた端末も買取アップの対象となります。
ただし、未使用品はキャンペーン対象外となるほか、未開封状態の端末、画面ロックやアクティベーションロックがかかっている端末は買取不可となります。
全国のゲオ店舗、ネットでの宅配買取も対象
「ゲオが10億円分スマホ買います!キャンペーン」は、全国のゲオショップ、ゲオモバイル、セカンドストリートの約1,500店舗に加えて、インターネットから申し込みできるGEO mobile(ゲオモバイル)宅配買取、GEO-MART (ゲオマート)宅配買取でも実施されます。
iPodとウォークマンは店頭での買取のみ、キャンペーン対象となります。
「多くの方に買取を体験してもらいたい」とゲオ
ゲオは、2009年から中古携帯端末の買取を開始し、これまでに500万台以上の買取実績があります。
今回のキャンペーン実施の目的についてゲオは「多くの方に実際に買取を体験してもらうことで、手軽に携帯端末を売ることができるという認知を広めること」と説明しています。
高く売るためのポイントも解説
ゲオは、中古スマートフォンを高く売るためのポイントとして、以下の4つを挙げています。
- 汚れのない状態にする
- データやアプリは削除する
- 端末の状態を正確に伝える
- なるべく早く売る
端末を初期化しても復元可能なデータが残ると言われますが、ゲオは高度なデータ消去システムを使って初期化するため、端末の情報が漏れることはない、と説明しています。
Source:ゲオ 報道発表, キャンペーンページ
(hato)