面倒なスキャン作業をお任せできる!LINEの名刺管理アプリ「myBridge」


日頃、大量に名刺のやり取りをしている人に是非使ってほしい名刺管理アプリ。しかし、便利だろうと分かってはいても、大量の名刺をスキャンする段階でくじけてしまって、今もアナログで名刺管理をしているという人も少なくないのではないでしょうか。
LINEが提供している無料の名刺管理アプリ「myBridge」には、名刺のスキャンを代行する「おまかせスキャン」というサービスがあります。名刺を着払いで送ると、スキャン・アプリへのアップロードを代行してくれるサービスで、無料で利用することができます。
この記事では、「myBridge」と、「おまかせスキャン」について紹介します。
myBridgeってどんなアプリ?
「myBridge」は、無料で利用できる名刺管理アプリです。
名刺を撮影してスキャンすることで、名前や連絡先を自動でデータ化することができます。
スキャンで読み取れる名刺の数に制限はなく、1日に何枚でもスキャンすることができるため、大量の名刺を管理したい人におすすめです。
プライベートと仕事で連絡先をわけて管理が可能
myBridgeは、インポートやエクスポートの機能が充実しており、他の名刺管理アプリからもデータをインポートすることができます。
また、iPhoneの連絡先からまとめてインポートすることもできるので、これまで連絡先アプリを使っていた人も、そのままmyBridgeに移行することができます。
特筆したい点は、連絡先アプリに登録していない番号からの着信でも、myBridgeに登録してあれば着信画面に名刺を表示できる機能です。名刺が表示されることで、連絡先に登録していない番号でも、誰からの着信かが目でわかるようになります。
連絡先アプリに仕事関係の連絡先とプライベートの連絡先をごちゃごちゃに登録していて不便を感じている人は、是非使ってみてください。この機能を使うためには簡単な設定が必要なので、下記で手順を解説します。
電話着信時に名刺を表示するための設定手順
1
iPhoneの「設定」を開き、「電話」をタップ

2
「着信拒否設定と着信ID」をタップ

3
myBridgeをオンにする

4
アプリ「myBridge」を開き右上をタップ

5
「電話着信時に名刺情報を表示」をタップ

6
発信者情報を表示をオンにする

以上で、連絡先アプリに登録されていなくても、myBridgeに登録されていれば、着信画面に名刺情報が表示されるようになります。
スキャンの手間が省ける「おまかせスキャン」、サービス料は無料!
myBridgeの提供する「おまかせスキャン」は、名刺を郵送することで名刺のスキャンを代行してもらえるサービスです。
手順は簡単で、申込みフォームから必要事項を入力し、案内メールの通りに名刺を送付するだけ。着払いで良いので送料もかからず、サービスの利用料も無料です。
送られた名刺はスタッフがスキャンし、myBridgeのアカウントへ取り込んでくれます。名刺が送られてから返却まではおよそ7日間で、枚数の制限はありません。データ化したい名刺が大量にある人は、この機会に利用してみてはいかがでしょうか?
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Photo:myBridge
(かえで)