中国ベンダーのXiaomiは29日、Androidの軽量版「Android Go」を搭載した廉価スマホRedmi Goを発表しました。

販売価格は1万円以下

XiaomiのRedmi Goは、同社初のAndroid Goスマートフォンで、5.0インチのIPSディスプレイ（解像度1,280 x 720）、QualcommのSnapdragon 425システム・オン・チップ、1GBのRAMを搭載しています。
 
リアカメラは800万画素で、シンプルなLEDフラッシュがついています。自撮りカメラは500万画素となっています。
 
また、N-WLAN、Bluetooth 4.2、最大下り150 MbpsのLTE、2つのナノSIMスロットが利用可能です。充電ポートはMicroUSBとなっています。
 
デバイスの厚みは8.35ミリで重さはわずか137グラム、販売価格は80ユーロ弱（1万円以下）に抑えられるとみられています。
 

"GO" for something new! Today we're introducing the new #RedmiGo. RT if you'll be getting one #GoSmartDoMore pic.twitter.com/H9lPR9C5Sm

— Mi (@xiaomi) January 29, 2019

 
 
Source:WinFuture via The Verge
(lexi)