Apple、米雑誌Fortuneの「最も尊敬される企業」ランキングで12年連続1位に


 
iPhoneの売上不振をものともせず、AppleはForuneの「世界で最も尊敬される企業(World’s Most Admired Companies)」ランキングで12年連続の1位に輝きました。

3,750人から選ばれたApple

Appleは、「イノベーション」「社会的責任」「財務健全性」「長期投資価値」など、すべての評価カテゴリーにおいてライバル企業を凌駕しました。
 
Fortuneの企業ランキングは、3,750人の上級社員、アナリスト、ディレクター、専門家たちの評価に基づいているとされています。2位以下のランキングは以下の通りとなっています:
 

順位 企業名 産業
1位 Apple コンピュータ
2位 Amazon インターネットサービスと小売
3位 Berkshire Hathaway 投資
4位 Walt Disney エンターテインメント
5位 Starbucks 食品サービス
6位 Microsoft コンピュータソフトウェア
7位 Alphabet インターネットサービスと小売
8位 Netflix エンターテインメント
9位 JPMorgan Chase メガバンク
10位 FedEx 物流

ティム・クックCEOは評価が高すぎる?

Fortuneの企業ランキングと同時に、もっと評価されるべき最高経営責任者(CEO)と、評価が高すぎるCEOの投票も行われました。
 
Appleのティム・クックCEOは、79票の「もっと評価されるべき」、183票の「評価が高すぎる」の票を得たことがわかっており、どちらかといえば評価が高すぎるとみられていることが明らかになりました。
 
 
Source:Fortune via AppleInsider
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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