2019年のiPhone、3つのカメラを正方形に配置か

2019年秋に発売されるiPhoneはリアカメラを3つ搭載する、との噂が以前からありますが、カメラとLEDフラッシュを正方形の枠の中に配置するデザインが検討されている模様です。
3つのカメラを正方形の枠に配置したレンダリング画像
2019年のiPhoneにはトリプルカメラが搭載され、Appleが力を入れるAR(拡張現実)機能強化に活用されるのではないかと噂されています。
リーク情報で知られるスティーブ・へマーストーファー氏(@OnLeaks)によると、Appleは2019年の次期iPhoneについて、3つのカメラとLEDフラッシュを正方形に配置するデザインを検討しているとのことで、インドメディアDigit Indiaがレンダリング画像を公開しています。
ただし、次期iPhoneは開発の初期にあたる技術検証試験(EVT)の段階で、デザインは今秋の発表までに変更される可能性がある、とのことです。
リーク情報で知られるもう1人も認める
へマーストーファー氏と同様にリーク情報で知られるIce universe氏(@UniverseIce)も、公開されたレンダリング画像は本物であるとTwitterで述べています。
This one pic.twitter.com/5FZjKqGVdc
— Ice universe (@UniverseIce) 2019年1月6日
AR機能強化に活用か
第3のカメラは、オートフォーカスの高速化、3Dイメージの取得などに活用されるものとみられます。
Appleは、2019年も3モデルのiPhoneを発売するとみられるものの、トリプルカメラを搭載するのがどのモデルになるかは不明です。
Digit Indiaは、トリプルカメラの搭載は最上位モデルであるiPhone XS Maxの後継機種になるかもしれない、と予測しています。
Source:Digit India
(hato)