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2018年12月18日 19時34分

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PayPayのカード不正利用被害相次ぐ。利用者以外もカード利用履歴の確認を

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PayPay
 
スマートフォン決済サービスのPayPayでクレジットカードの不正使用被害が相次いで報告されています。PayPayは、アプリのアップデートを配信し、アップデートを呼びかけています。PayPayの利用者以外の方も、カードの利用履歴を確認することをお勧めします。

相次いだ「身に覚えのない支払い履歴」

モバイル決済サービスのPayPayは、12月4日から「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施し、わずか10日間で100億円を使い切るほどの注目を集めました。
 
PayPay
 
しかし、12月11日頃から「クレジットカードの支払い履歴に、身に覚えのないPayPayでの利用がある」などの書き込みがSNSなどで相次ぎ、中には数十万円単位で身に覚えのない請求をされた、という報告もありました。

原因はカード情報の入力制限、PayPay使っていなくても被害の可能性

不正使用の原因は、PayPayの支払い用に登録するクレジットカード情報のうち、セキュリティコードの入力回数に制限が設定されていなかったことで、過去に流出したクレジットカード情報でなりすましが可能だったため、とみられています。
 
PayPayは、出資元のソフトバンク、ヤフーも含めてカード情報が流出した事例はないと説明していますが、サイバー攻撃などを受けてクレジットカード番号が流出していれば、PayPayを利用したことがない人でも被害に遭う可能性があります。

カード会社への連絡とアプリのアップデート呼びかけ

PayPayは、12月14日に「身に覚えのないクレジットカードの請求がきたら」として、自分のPayPayアカウントのレシートを確認するほか、家族を含めて心当たりのない利用があったらカード会社に連絡するよう呼びかけています。
 


 
12月18日には、「PayPayアプリアップデートのお願い」として、カード情報の入力回数に制限を設けた新バージョンへのアップデートを呼びかけています。12月18日以降、アプリを利用するにはアップデートが必要とのことです。
 


 

カード利用明細の確認を

PayPayが対応しているVISA、Master、Yahoo! JAPANのカードをお持ちの方は、PayPayを使ったことがなくても、クレジットカードの利用明細を確認し、身に覚えのない利用履歴があった場合にはカード会社に連絡しましょう。
 
多くのクレジットカードには「盗難保険」が付帯しているため、クレジットカード会社が調査し不正使用であることが確認できれば盗難保険が適用されますが、カードの利用停止や再発行の手続きが必要となります。
 
 
Source:PayPay, 日本経済新聞, 三井住友カード
(hato)

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