2018年11月15日12:03公開
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Apple Watch磁気充電ドックがマイナーチェンジ 新モデルはすでに販売中
Appleは直営店やOnline Storeで販売しているApple Watch磁気充電ドックをマイナーチェンジして、すでに新しいモデルの販売を始めています。外観は従来と同じで、新モデルの性能に関してもAppleから何もコメントは出ていません。ただ型番が変わっていることから、内部的に何らかの変更が加えられている可能性があります。
「MLDW2AM/A」→「MU9F2AM/A」
現在、Apple Online Storeで販売されているApple Watch磁気充電ドックの型番は「MU9F2AM/A」となっていますが、従来モデルは型番が「MLDW2AM/A」であったため、充電スタンドにマイナーチェンジが実施されたと考えられています。このマイナーチェンジによるデザイン的な変更は現時点で確認されておらず、おそらく前モデルと同じデザインが採用されていると考えられます。
内部構造や性能に関する点でも変更点は確認されておらず、またAppleからもモデルチェンジに関して何の発表もありません。これらのことを考慮すれば、今回のApple Watch磁気充電ドックのマイナーチェンジでの変更は軽微なものだった可能性が高そうです。
しかし軽微な変更なら、なぜAppleがモデルチェンジを実施したのかという疑問も出てきます。とは言え、新モデルの発売が始まってもAppleがコメントを出していないことから、この疑問が解決される可能性は低いと考えられます。
Source:MacRumors
(KAZ)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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