Appleのスマートヘッドホンは左右どちらでも関係なし?ビームフォーミングも搭載か


 
Appleの2017年5月に出願していたスマートヘッドホンの特許の詳細が公開され、5つのマイクをそれぞれ左右に搭載し、取得できるユーザーの声の方向から左右を判別する技術を開発中であることが明らかになりました。

リバーシブルなヘッドホン?

通常ヘッドホンは左右どちらに付けるかが決まっているものですが、Appleの出願した特許技術では、左右のヘッドホンの内側と外側に取り付けられたそれぞれ5つのマイクを通して左右の位置を判別し、自動的にオーディオを割り当てることができるようです。
 

Apple/USPTO


 
言い換えれば、ヘッドホンに話しかけるだけで左右どちらに声が近いかどうかがわかるということです。

ビームフォーミング機能も搭載か

ヘッドホンに取り付けられた計10のマイクで、ユーザーの音声を優先的に聞き取り、通話の際ユーザーの声以外の環境音を遮ったりすることも可能とされています。
 
ビームフォーミングは、AppleのスマートスピーカーHomePodでも使用されており、部屋の形状に合わせて効果的にサウンドを配置することができるようになっています。
 
 
Source:Patently Apple via 9to5Mac
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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