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Appleのビンテージ製品とオブソリート製品のリストにiPhone5が仲間入りしたことが明らかになりました。
現地時間の30日、iPhone5はアメリカ国内ではビンテージ製品、それ以外の国や地域ではオブソリート製品の扱いになりました。
ビンテージ製品とは、製造中止から5年以上7年未満の製品で、カリフォルニア州やトルコでは修理サービスを受けられる場合があります。
オブソリート製品とは、製造中止から7年以上が経過した製品で、ハードウェアサービスが終了した製品のことを指します。
つまり通常であれば、iPhone5のハードウェアサービスは受けられなくなりますが、AppleはiPhone5を修理期間延長プログラムに追加したことが判明しており、今後2年間は継続してサービスが受けられることになりそうです。
iPhone5は、4G LTEが最初に導入されたiPhoneで、Lightning接続端子もこのモデルで最初に採用されました。32ビットのAシリーズのチップが搭載された最後のモデルでもあります。
Source:Neilpcronin/Wikimedia Commons
(lexi)
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