Apple、「創造性」に焦点を当てたフランスの新Apple Storeのページを公開


 
30日に催されたAppleのスペシャルイベントにおいて、60の新しいToday at Appleのプログラムが発表されましたが、フランスで新たにオープンするApple シャンゼリゼ通り(Champs-Élysées)の特設ページが公開されました。創造性(クリエイティビティ)にスポットを当てた内容となっています。

高級ショップやレストランに隣接

エトワール凱旋門からすぐ下ったところに位置する予定のApple シャンゼリゼ通りは、軒を連ねる高級なショップやレストラン、劇場に加わることになります。
 
Appleは新店舗を「Ouvert à vos idées les plus folles(あなたの最もワイルドなアイデアに開かれる)」をキャッチフレーズとしています。
 
「写真、音楽からアプリ制作、ドローイングまで、Today at Appleセッションでワイルドなプロジェクトを実現させましょう」と店舗の特設ページに記されています。
 

Apple


 
Appleは60の新たなToday at Appleのセッションを発表したばかりです。

店舗デザインはFoster + Parnersが担当

Apple シャンゼリゼ通りの店舗デザインは、Apple Parkの設計で知られるFoster + Parnersが担当しました。
 
元々フランスの靴の小売店J.M. Westonが入っていたテナントは、新たにリノベーションされ、2016年に12年間の契約が結ばれたといわれています。
 

 
今年の4月に物件が不動産企業のHines and Universal-Investmentが購入し、Appleと6億ユーロ(約770億円)のリース契約を結んだとされています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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