新定番!1度に10枚の名刺を読み取れるアプリ「Wantedly People」

iPhoneアプリには、数多くの名刺管理アプリがあり、紙の名刺をデジタル化することができます。その中でも今注目したいのが「Wantedly People」です。「Wantedly People」が優れているのは、名刺を1度に10枚まで読み取ることができるところで、日頃からたくさんの名刺を交換する人に特にオススメです。
今回はそんな「Wantedly People」の様々な魅力を紹介します。
効率的!1度に最大10枚の名刺をスキャン可能
「Wantedly People」の最大の特徴は、1度に大量の名刺をスキャンできる点です。机の上に10枚の名刺を並べてスキャンすれば、1度に10枚の名刺がデジタルデータ化されます。
この画像は5枚ですが、このように無造作に並べた名刺でも、スキャンが可能です。
きっちり5人分の連絡先データを作成し、名刺画像も保存されます。
認識速度がめちゃくちゃ早く、テンポよく作業できるのも「Wantedly People」の売りで、TVCMにもなりました。動画をみると、スキャン速度の速さと正確さがわかります。
キャリアプロフィールとSNSで名刺交換後もビジネスチャンス!
「Wantedly People」は、名刺をデータにするだけでは終わりません。データ化した名刺をLINEなどのメッセージツールで共有することができます。
また、「Wantedly People」の制作会社は、「Wantedly」というビジネスSNSも運営しており、名刺とSNSを連携しておくことで、アプリを使って名刺には書ききれない詳細なプロフィールを作成することができます。
SNSでは求職や求人情報も取り扱っているため、キャリアプロフィールをきちんと作っておくことで、名刺交換から新しい仕事のチャンスが生まれる可能性があります。
膨大な数の名刺を一気にデータ化できる
「Wantedly People」は、Fujitsuから発売されているスキャナー「ScanSnap」との連携機能があります。
数百枚単位の大量の名刺をスキャナーにセットし、自動でまとめてデータ化することができます。
名刺データはパソコンのインターネットブラウザからもみることができます。また、無料でエクセルファイル出力も可能なので、パソコンで名刺を管理することも可能です。
大量の名刺を管理したい人、名刺交換からはじまるつながりを大切にしたい人、ビジネスチャンスを掴みたい人など、多くの人にオススメできる「Wantedly People」、ぜひ1度試しに使ってみてください!
Source:Wantedly People
(かえで)