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メーカー同士の競争によってスマートフォンの性能が向上しつつある今、10GBのメモリー(RAM)を搭載したスマートフォンがOPPOからリリースされるのではないか、という観測が浮上しています。
中国の認証機関TENAAに、メモリー10GBとして新たに登録されたのは、OPPOのフラッグシップモデル「Find X」の新バージョンです。
これまでSamsungのGalaxy Note9など、8GBのメモリーを搭載したスマートフォンは存在しましたが、10GBとなると例がありません。
掲載された情報からは、6.4インチのアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)、1,600万画素/2,000万画素のデュアルカメラ(インカメラは2,500万画素)を採用していることなどが確認できます。このあたりはすでに発売されているモデルと同様のスペックとなっています。
Find Xは、Vivoの「NEX S」と並んで、現在中華メーカーがこぞって採用を始めているスライド式のカメラ(ポップアップ式カメラ)に先鞭をつけたモデルの1つです。
iPhoneに代表されるノッチ式デザインとは異なり、ディスプレイ上部に非アクティブ領域を設ける必要がないため、より「ベゼルレス」に近いのが特徴です。
Source:TENAA via GSMArena
(kihachi)
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