ソフトバンク、留守番電話のメッセージを文字で確認できる機能を提供開始

スマホを持つ手

スマホを持つ手
 
ソフトバンクとウィルコム沖縄は9月27日より、留守番電話のメッセージを文字で確認できる機能をソフトバンクとワイモバイルユーザー向けに提供開始すると発表しました。対応機種はAndroid 5.0以上を搭載したスマホのみです。

文字化することで音声が聞きづらい場所でも確認可能に

ソフトバンクの「留守番電話のメッセージを文字化する機能」は、残されたボイスメッセージを選択すると、自動的に音声を文字で表示する機能です。
 
留守番を文字化する新機能
 
声を聞くことなく留守電の内容を確認できるため、会議中や電車の中などスマホを使いづらい場所で役立ちます。

オプションサービスに加入する必要あり

同機能を利用できるのは、ソフトバンクのオプションサービス「留守番電話プラス(月額300円)」もしくは「スマートフォン基本パック」や「スマートフォン基本パック-S」(それぞれ月額500円)に加入しているユーザーのみです。
 
利用時は、事前にアプリ「ボイスメッセージ」をダウンロードしておく必要があります。ボイスメッセージは留守番電話のメッセージをスマホに音声ファイルで自動的に保存するアプリです。
 
該当オプションに加入済みでボイスメッセージも利用しているユーザーは、アプリをアップデートすることで今回の新機能が追加されます。
 
なお、対応端末はAndroid 5.0以上のスマホのみとなっており、ガラケーやiPhoneなどは対象外です。
 
 
Source:ソフトバンク
Photo:photo AC-桜咲き
(kotobaya)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

特集

目次