85,000個のレゴでApple Parkを組み立ててしまった人物が登場

apple park レゴ 

apple park レゴ 
 
東京ドーム15個分に相当する広大な敷地を有するApple Parkを、レゴブロックで再現してしまった人物が登場しました。

Apple Parkをそっくりそのまま再現

創意工夫と発想ひとつで何でも作成できてしまうことで有名なレゴブロックで、Apple Parkを組み立ててしまったのはSpencer_Rなる人物です。同氏によると、Apple Parkは85,000個のブロックを用いて1/650のスケールで再現されているそうで、製作期間は2016年6月から2018年9月と2年以上を要したそうです。
 
「ずっと“水平版超高層ビル”を作りたいと思っていた」と語るだけあって、19平方フィート(約1.7平方メートル)の面積に植えられた「木」だけでも1,647本というのですから驚きを禁じえません。
 
apple park レゴ 
apple park レゴ 
 
膨大な月日をかけて制作されたとあって、細部へのこだわりも出色です。キャンパス(社屋)はもとより、先日スペシャルイベントが開催されたばかりのスティーブ・ジョブズシアター、フィットネスセンターやテニスコートに至るまで、ありとあらゆるものが忠実に再現されています。
 
apple park レゴ 
apple park レゴ 
 
ちなみに“本物”のApple Parkは、およそ50億ドル(約5,500億円)の費用を投じ、4年の歳月をかけて建設されています。
 
 
Source:Flickr-Spencer_R via Cult of Mac
(kihachi)

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この記事を書いた人

丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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