Shot on iPhone XS〜4Kでスローモーション、タイムラプスを実験


 
Appleは、新作iPhone XSのカメラで水、火、金属、光など様々な素材をスローモーション、タイムラプスで撮影しました。

変わりゆく素材の様相を細かにキャプチャ


 
実験1では、水、音、光を用いて、スローモーション撮影を行います。
 

 
スピーカーの上に黒い布を張り、水と光の動きをとらえることを試みます。
 

 

 

 
実験2では、せっけん、水、コーンシロップを使って4K(60fps)の動画撮影を行います。
 

 
実験装置にせっけんの膜を張って、色のパターンを演出します。
 

 

 
実験3では、硝酸銀水溶液の中に銅を入れ、銀イオンが金属の銀となって析出、美しい銀の結晶が現れる様子をタイムラプスで捉えます。
 

 

 

 

 

 
実験4では、火とスチールウールで、暗闇での撮影を試みます。回転装置にスチールウールを取り付け、点火します。
 

 
実験5では、ガラス、インク、粘土、光で4K動画(60fps)を撮影します。
 

 
インクで宇宙のようなバックグラウンドを作ります。
 

 
粘土を惑星のように形作り、天体観測を行っているような動画を撮影します。
 

 

 
 
Source:Apple/YouTube
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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