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トランプ米大統領による強硬な対中通商政策が原因で、今後Apple製品が値上がりするかも知れません。 米国通商代表部(USTR)に宛ててAppleが送った書簡から、同社が高額な関税について懸念を示していることが改めて明らかとなりました。
今回、Apple WatchやApple Pencilが例として出された一方、Apple製品の“本丸”であるiPhoneの名前が挙がっていないことに疑問を感じるかも知れません。
今のところ、iPhoneは直接的な影響を免れています。
しかし、トランプ大統領は7日、先述した2,000億ドルに加え「私が望めば、さに2,670億ドル(約29兆3,000億円)相当の追加関税を急きょ発動する用意がある」とコメントしました。
Reuterによれば、この追加関税対象となる項目の中には、米国最大の輸入品である携帯電話も含まれているとあって、さらに両国間で緊張が高まればiPhoneの価格が引き上げられる可能性も出てきます。
Source:CNBC,MacRumors,Reuter
(kihachi)
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