特集
インフォメーション
写真共有サービスのInstagramが、独立したショッピングアプリの開発を行っているとの情報です。アプリ内で直接商品の購入が可能となる見込みです。
Instagramを所有するFacebookの2018年第2四半期(4-6月)の業績発表によれば、すでに2,500万以上のビジネスがInstagramアカウントを保有しており、そのうち200万が広告会社であるとのことです。また、Instagramユーザーの5人に4人は、最低1つのビジネスアカウントをフォローしていることがわかっています。
独立型のショッピングアプリを制作することで、Instagram内に専用ボタンを作ることができ、収益の拡大につながるといわれています。
Instagramのショッピング機能は、2016年11月に試験導入され、昨年3月にサービスがさらに拡張されました。企業はそれぞれの製品を投稿の中にタグすることができ、ユーザーは画像を介してショッピングを行うことができます。
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!