特集
インフォメーション
未発売のGoogleの次世代フラッグシップ機「Pixel 3 XL」とみられるデバイスが、配車サービスLyftの車両の後部座席に置き忘れられているのが発見されました。
Lyft車両の後部座席で見つかったのは、約2カ月前に配送中に失くなり、ウクライナのブラックマーケット(闇市)で1台あたり2,000ドルで売りさばかれたと噂される、Google「Pixel 3 XL」の完成品だとみられています。
ロシア語圏のメディアからデバイスのリークが多発しているのも、この紛失事故が背後にあるとされています。
そして今回、「匿名のワニ(Anonymous Alligator)」と名乗るLyftドライバーにより、Pixel 3 XLの画像がオンラインメディアAndroid Policeへとリークされた模様です。
Pixel 3 XLは、プラスチックのように軽いといわれており、縦に長いノッチと大きなアゴが特徴となっています。
後部座席で見つかったデバイスは、写真撮影された数分後に持ち主の元に戻されたとのことです。
Android Policeの記事のコメント欄で、「Uber/Lyftの後部座席で発見」は、「トラックの荷台から落下」のアップデート版である、との意見が大きな支持を集めており、今後も配車サービスの車両の後部座席で未公開デバイスが見つかるかもしれません。
Source:Android police
(lexi)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!