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2018年8月18日 00時42分

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Apple、高校生によるハッキング事件で「顧客情報は流出していない」と発表

Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts


 
オーストラリアの高校生がAppleの業務システムに不正アクセスし、データを盗み出した疑いで逮捕・起訴された事件について、Appleは「顧客情報は流出していない」と発表しました。

Apple「顧客情報は流出していない」

オーストラリアのメルボルンにある高校に通う少年が、Appleの業務システムに複数回にわたって不正にアクセスし、機密情報を盗み出した疑いで逮捕・起訴された事件をお伝えました。
 
Appleは現地時間8月17日、「今回の事件による顧客情報の流出は発生していない」とコメントしています。
 
同社のセキュリティ担当者は、不正アクセスを発見するとアクセスを遮断し、事件をFBI(米連邦捜査局)に通報した、とのことです。

盗んだデータを「hacky hack hack」フォルダに保存

Appleの通報を受けたFBIから捜査を引き継いだオーストラリア連邦警察は、少年が家族と暮らす自宅を家宅捜索し、不正アクセスに使われたラップトップ2台、携帯電話、ハードディスクドライブを押収しました。
 
不正アクセスによって盗み出されたデータは「hacky hack hack」と名付けられたフォルダに保存されており、その容量は90GBに及ぶものでした。

ハッカー界では有名人、Apple勤務が将来の夢

少年の弁護士によると、ハッカー界隈では世界的に有名人であり、Appleの大ファンで将来はAppleで働くのが夢だったそうです。
 
また、自身のハッカーとしての活動をメッセージングサービス「WhatsApp」で周囲に自慢していました。
 
少年への判決言い渡しは、現地時間8月20日に予定されています。

 
 
Source:Reuters, The Age
Photo:YouTube/Matthew Roberts
(hato)

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