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調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)が、2018年第2四半期(4-6月)のアメリカ国内における、iPhoneおよびiPadの機種別売上シェアを発表しました。前年同期と比べると、iPhoneについては最新モデルではない機種が健闘していることがわかります。
CIRPの調べによると、今年第4-6月にアメリカで最も売れたiPhoneはiPhone8 Plusで、24%のシェアとなりました。次いでiPhone Xが17%、iPhone8が13%となっています。
興味深いのは、最新モデルであるiPhone8/8 Plus/Xを合わせたシェアが54%と約半分しかなく、残り46%が旧モデルの売上である点です。1年前の2017年第2四半期のモデル別売上シェアを見ると、当時の最新iPhoneだったiPhone7/7 Plusの売上が、80%を超えています。
一方iPadについては、9.7インチiPad(2018年第1四半期には2018年発売モデルも含まれる)の売上が全体の31%を占め、iPad Proの各モデルの合計が40%となっています。またiPad mini 4の人気も根強く、18%と前年同期よりもシェアを拡大しています。
Source:9to5Mac
(lunatic)
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