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KDDIと沖縄セルラーは20日、auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」の店頭での新規受付を、2018年11月7日をもって終了すると発表しました。
KDDIと沖縄セルラーは、「4G LTE」サービスの普及に伴い、「CDMA 1X WIN」の新規申込が減少したことを受け、2018年11月7日をもって同サービスの店頭申込受付を終了します。
対象となる料金プラン・サービスは、以下のとおりです。
なお、3Gサービスの終了時期は現時点では未定です。
2018年11月8日以降にauケータイを購入するユーザーは、高音質通話「VoLTE」に対応した「4G LTEケータイ」のラインナップから選ぶことになります。
今回新規申込受付が終了となる「CDMA 1X WIN」は、2003年10月22日に発表され、同年11月より提供開始されたサービスです。
KDDIは、同サービスから携帯電話で初となるパケット定額制を導入しており、当初は「EZフラット」として提供、後に2段階の定額料金となる「ダブル定額」へと移行しました。
Source:KDDI
Photo:flickr-MIKI Yoshihito
(kotobaya)
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