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2018年7月19日 16時09分

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スマホで気軽に健康チェック KDDIが全国80の団体と連携し提供へ

血液検査
 
KDDIは18日、自宅にいながら自分で健康確認ができるセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」について、全国57市区町村を含む80の団体と連携し、順次提供していくことを発表しました。

微量の血液を採取して診断

スマホdeドック」は、専用の在宅キットとスマホなどから検査結果を確認できるWebサービスを組み合わせることで、自宅で手軽に健康チェックができるサービスです。
 
本サービスでは、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病が気になる方向けの「生化学14項目血液検査サービス」と、胃がんのリスク判定を行う「胃がんリスクチェックABC分類」の2種類のキットが用意されています。
 
いずれも専用の血液検査キットを使って0.065mlの血液を自分で採取し、専用検査センターに郵送することで、約1週間後にWeb上から検査結果を確認することができます。
 

 
従来の血液検査のように病院へ行く必要はなく、一般的な健康診断と同等の検査を自宅で受けられるので、健康診断に行く時間がとれない方におすすめです。
 
「スマホdeドック」の費用は、「生化学14項目血液検査サービス」が4,980円、「胃がんリスクチェックABC分類」が7,980円となっており、全国57自治体・10健保組合・13企業の計80の団体が提供予定です。

「スマホde ドック」で健康状態の改善を確認

KDDIと足立区は2017年10月〜2018年3月にかけて、特定保健指導が必要な方を対象に「特定保健指導プログラム」を実施しました。
 
本プログラムでは、事前に対象者が「スマホdeドック」で健康状態を確認し、ウェルビーが提供する「Welbyマイカルテ」を用いて、日々の食事の写真や体重などのデータ登録を行いました。また、「Welbyマイカルテ」に実装されたメッセージ機能で、日々の体重の変化や食事内容に対する保健師からの指導を受けて、数値改善を目指しました。
 
その結果、本プログラム終期における検査結果では、初めの検査時と比べて、肥満度、脂質代謝、糖代謝に改善が見られ、特に脂質代謝においては「高度異常値」「医療の必要あり」と判定された人が89%から50%に低減したとのことです。
 
今回の実験では、参加者の100%が「スマホdeドックによる健康状態の把握が生活習慣改善のモチベーションにつながった」と回答しており、プログラムの完遂率も約90%を達成しました。
 
 
Source:KDDI(1),(2)
Photo:photo AC-akizou
(kotobaya)

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