お小遣いから資産管理まで!iPhoneのオススメ家計簿アプリ3選

    家計簿アプリ
    家計簿アプリ
     
    毎月の収支を管理するために家計簿をつけなくては、と思っていても、なかなか続かないという人は少なくありません。そんな人には、アプリを使って家計簿をつけることをオススメします。家計簿アプリを使うメリットは、なんといっても「」なことです。時間がかからず手軽に記録できることは、継続に繋がります。
     
    今回は、イチオシのiPhoneの家計簿アプリのなかから、用途に合わせて選べる3種類のアプリを紹介します。

    家計簿入門編!シンプルな家計簿アプリ『Monelyze』

     
     
    Monelyze』は、シンプルで簡単に使える家計簿アプリです。
     
    大きな特徴は「入力のしやすさ」と「わかりやすい分析」です。多機能な家計簿アプリでは、細かな入力や設定が可能ですが、Monelyzeは敢えてシンプルを追求することで、入力の手間を軽減しています。
     
    入力作業に必要なタップ数を極力減らし、アプリの動作も重くならないように工夫されているため、お金を使ったらすぐに記録する習慣につながります。
     
    また、入力した収支の分析もシンプルながら分かりやすく、記録しただけで満足せずに家計の見直しをすることができます。
     
    ユーザー登録なども不要で、すぐに使い始めることができるので、家計簿初心者はMonelyzeからはじめてみるといいですよ!
     

    レシート読み取りで記入が楽ちん!『家計簿レシーピ』

    +メッセージ初期設定
     
    家計簿レシーピ』は、レシートを撮影するだけで家計簿が作れる便利な家計簿アプリです。
     

     
    毎回1項目ずつ収支を入力するのが面倒だという人にオススメで、買い物単位の収支ではなく、買ったもの単位の細かい記録と分析が可能になります。
     
    また家計簿レシーピには、楽しく続けられる工夫がたくさんあります。特にユニークなのがレシートで読み取った食材からレシピを提案してくれる機能です。
     
    他にも家計簿をつけることでポイントやバッヂを集めることができたり、記録をサポートしてくれる可愛いキャラクターがいたりと、お楽しみ要素も充実しています。
     
    利用する際にメアドの登録なども不要なので、機能性の高さと手軽さの両方を兼ね備えています。家計簿中級者にオススメです。
     

    使いこなせば資産管理も可能な『マネーフォワード』


     
    マネーフォワード』は、多機能な家計簿アプリです。上記の2つのアプリと比べると、かなり機能面が充実しています。
     

     
    レシート読み取り機能の他に、銀行口座やクレジットカードとの連携が可能で、引き落としや収入などを自動で記録することができます。食費や光熱費などのカテゴリー分類も自動で行ってくれるので、継続的な収支の管理にも向いています。
     
    連携が可能な金融機関やサービスが豊富で、複数の口座やクレジットカードもまとめて管理することができます。
     
    また、毎月の予算や目標を、自分に近い人の平均から割り出してくれるので、節約したい人にもオススメです。
     
    利用には登録が必要になるため、気軽に家計簿をつけるというよりは、本格的な管理がしたい人向けです。
     
    口座情報という機密性の高い情報を入力することに抵抗を感じるかもしれませんが、入力は必須ではないので、セキュリティ面に不安が残る人は連携機能はつかわないという方法もあります。
     

     
     
     
    家計簿アプリ3選はいかがでしたか?
     
    お小遣い管理ならMonelyze、家計管理なら家計簿レシーピ、資産管理まで視野にいれるならマネーフォワードと、目的によって最適なアプリも変わります。
     
    またデザインも、シンプル・可愛い・スタイリッシュとわかれているので、モチベーションのあがるデザインや機能があるかどうかで選ぶのもアリです。
     
    それでも続かないよ!という人には、「ゲーム感覚」どころか、完全にゲームとして遊べる家計簿アプリ「FortuneCity」も合わせてチェックしてみてください!
     

  • 関連記事:
  • iPhoneにレシートが届く!?家計簿をつける手間も省ける「スマートレシート」を使ってみた
    本格街づくりゲーム?いいえ、家計簿です!「Fortune City」レビュー

     
     
    (かえで)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    特集

    [PR]オフィシャルサイト

    目次