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Appleが2018年第2四半期(2018年1-3月)の業績を太平洋標準時の5月1日(月)午後2時に発表することがわかりました。
世界の金融センターウォール街が「どんよりとしたホリデー四半期」と呼んだ、2018年第1四半期(2017年10-12月)を終えたあと、Appleの業績にどのような変化がみられたのでしょうか?
Appleは公式ウェブサイトの投資家ページを更新し、現地時間の5月1日に2018年第2四半期の業績を発表することを明らかにしました。
Appleの2018年第1四半期の売上は、過去最高の883億ドル(約9.67兆円)を記録しています。
しかしながら、iPhoneの売上台数は1%減となっており、ウォール街からは「平凡」とのコメントも聞かれましたが、iPhone Xなどの高価なハイエンドモデルにより、平均販売価格は796.42ドル(約8.44万円)にまで達しています。
先月10日には、株価が史上最高値の終値179.98ドルをつけるなど、Appleは強力なエコシステム形成で業績を伸ばし続けています。
Appleは、2018年第2四半期の収益は600億〜620億ドル(約6.36〜6.57兆円)、売上総利益率は、38%〜38.5%になると予測しています。
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)
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