TwitterのMac版アプリ、サポート終了と同時にアクセス不可に

TwitterのMac版アプリ「Twitter for Mac」が3月16日をもってサポート停止となりましたが、同時にTwitter自体にもアクセスできなくなったことがわかりました。同アプリを利用していた人は、Web版のTwitterもしくはサードパーティ製のアプリを代替として使う必要があります。
アプリは起動されるがログインできず
先月16日、TwitterはMac版Twitterアプリのダウンロード終了を発表、30日後にはサポートを停止することも発表していました。
そして、現地時間3月16日をもって同アプリのサポートが停止、それと同時にTwitterへのアクセスも完全に遮断されたようです。
AAPL Ch.によると、「Twitter for Mac」の開発者署名の有効期限は2023年で、アプリの起動自体は可能ですが、アカウントの認証が行われず、タイムラインや新規ツイートの更新などができないとのことです。
Web版Twitterもしくはサードパーティ製アプリを使う
As a reminder, starting tomorrow the Twitter for Mac app will no longer be supported.
For the full Twitter experience on Mac, visit Twitter on web.
— Twitter Support (@TwitterSupport) 2018年3月15日
Twitterの公式アカウントは、「Twitter for Mac」を利用していた人にはWeb版のTwitterに訪れるよう案内しています。
また、サードパーティ製のアプリ「Tweetbot for Mac」が通常価格1,200円のところ50%オフの600円、「Twitterrific for macOS」は通常価格2,400円のところ60%オフの960円で販売されているので、これらのアプリを使ってみるのもいいかもしれません。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:Twitter via AAPL Ch.
(kotobaya)