iPad Proを使いこなす少女を描いたAppleのCMに苛立ちを感じる人も?

    ゼブラ コーナー

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    Appleが昨年11月に公開したiPad Proを使いこなす少女のCMの中で、「What’s a computer?(コンピュータって何?)と主人公が最後に決めセリフを発しますが、その意味をはきちがえる人が続出しているとのことです。そのCMへの誤解をもとにYouTubeコメディアンがパロディ動画を制作するなど、熱は高まっているようです。

    少女のiPad Proに水を浴びせるパロディ動画が人気に

    iPad Proを使いこなす少女のCMは、iPad Proのコンピュータさながらのパワフルさと、タブレットならではのモバイル性を見事に表現しており、少女がCMの最後に「What’s a computer?」と既存のコンピュータの概念に疑問を投げかけるのが印象的ですが、そのセリフに苛立ちを感じる人が相当いるとのことです。
     
    Facebookに投稿されたCM動画のコメント欄では、「このコマーシャルにイラっときた人いる?」との意見がトップコメントのひとつとなっているようです。
     

     
    iPad Proを使いこなす少女のセリフが礼儀知らずで不作法に聞こえるのが人を苛立たせる原因となっているのでしょうか?
     
    YouTubeコメディアンのゼブラ・コーナー氏は人々の怒りをなだめるため、庭からiPad Proに向かってホースで水を浴びせるパロディ動画を制作しました。動画は2月17日現在、公開からわずか1日足らずで視聴回数90万回に到達しつつあるほど人気となっています。
     

     
     
    Source:Business Insider
    Photo:Zebra Corner/YouTube
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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