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2018年の世界開発者会議(WWDC 18)は、6月4日から8日に、昨年と同じ会場で開催されるようだ、と報じられています。例年どおり、WWDCでiOS12やmacOS 10.14などのソフトウェアの発表が見込まれるほか、Macの新製品も発表される可能性があります。
WWDC 18の会場が、2017年と同じ、米カリフォルニア州サンノゼのサンノゼマッケナリーコンベンションセンターになると、信頼できる情報源からの情報として米メディアMacRumorsが報じています。
また同会場の予約状況を見ると、6月4日から8日の週は何も予約がない状態になっていることから、Appleがこの期間を押さえている可能性があります。
Appleは昨年、WWDC 17の日程をちょうど1年前にあたる現地時間2月16日に発表していることから、そろそろ発表があると考えられます。
WWDC 17には、世界中から約5,000人の開発者が集まり、冒頭ではティム・クック最高経営責任者(CEO)が、世界最高齢の開発者として82歳の若宮正子さんを紹介して注目を集めました。
今年のWWDC 18では、iOS12やmacOS 10.14などのソフトウェアが発表されるほか、昨年と同様に、Macシリーズの新製品が発表されることも考えられます。
Source:MacRumors
(hato)
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