目指せ海外取材!編集長命令実現のため英語の苦手な編集部員が頼るオンライン英会話とは?

    レアジョブ オンライン英会話 PR

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    編集部でもっとも英語が苦手な私に、ある日突然ふりかかってきたミッション。それは編集長による「英会話能力をアップしろ」という鶴の一声から始まった、オンライン英会話の体験レポートでした。

    きっかけは突然に……

    その連絡は突然やってきました。
     

    from:編集長
    ちょっと編集部の英語力をアップしたいから、一番苦手な君、英語力を鍛えて! 結果が出てきたら海外取材や記者会見の現地レポートをお願いするからね! 海外取材のついでに遊んできてもいいよ!!(意訳)

     
    iPhone Maniaでは、海外発のiPhone最新ニュースを数多く扱っているので、海外在住のライターや英語が得意なライターも大勢います。しかし編集部には英語が苦手なスタッフもいるわけで、今回、その筆頭である私に白羽の矢が立ったのです。
     
    英語が苦手な私ですが、英語の記事や説明を「読む」ことは、ある程度できます。文章なら自分のペースで読み進めることもできますし、大雑把に把握するならGoogle翻訳でキーワードをチェックしてから、英文を読み直すこともできます。
     
    ですが英会話となると、勝手が異なります。まだ誰かと話しているのだったら、最悪待ってもらうことや何度か繰り返してもらうこともできるでしょう。ですが記者発表など対話ではなく、一方的に聞く立場、しかもリアルタイムでとなったら、わからない意味を調べている暇もなく、大事な意味を聞き取り損なってしまうこともあります。
     
    そのために、使える英語能力として英会話力アップの命令が下されたわけです。

    始めるのにはハードルが高い英会話学習、どの方法がいいの?

    英会話を鍛える、といえばスパルタで時間もお金もかかる英会話留学、王道は英会話スクール、他には時間と自分との戦いとなる教材を使った独学といろいろな方法が思いつきます。
     
    仕事をやりながらとなると、まず英会話留学は無理でしょう。時間も取れませんし、お金もかかりすぎます。何よりスタートラインにたどり着くまでの英語能力が必要です。ということで、最初から検討対象にはなりません。
     
    英会話スクールは王道だけあって選択肢も多く、コスト・時間のバランスも良いです。事前に予約や、決まった時間に通えるのならありでしょう。ただしこれも仕事時間が不規則なうえに、通う時間がもったいないと思ってしまう部分もあります。
     
    自分の都合に合わせて好きなときにでき、移動時間もかからないというのが、英語学習することを重苦しく感じる私にとっては大事なのです。
     
    そもそも英語が苦手な人が、そう簡単に英語のために時間やお金をいっぱいかけて始めよう!と気持ちが切り替わるわけがないのです。仕事のためだからといって、いきなり英語学習にモチベーションが高くなるわけもなく、だからこそ低いテンションでも始められる手軽な英会話学習がしたいわけです。
     
    このモチベーションを上げていくのが難しいというのは、独学の足を引っ張ります。独学というのは、やはりいろいろ調べて自分にあった教材を選ばなければならず、コツコツと続けていくモチベーションが大切。スタートを切ってしまえばできるかもしれませんが、まずそのスタートが難しいのです。
     
    と色々な学習方法を全部否定したところで、始めないわけにはいきません。
     
    お金をかけずに開始できて、好きな時間に勉強でき、それでいて手間もかからない英会話学習方法。そんな便利な方法となるのが、オンライン英会話だったのです。

    いろいろあるオンライン英会話、どこを選ぼう?

    オンライン英会話は、スマホやパソコンからインターネットを通じて、海外の講師からレッスンを受けられるサービス。サービスを行っているところはいくつもありますが、どのサービスもこの方法は変わらないと考えてよいでしょう。違ってくるのは料金体系、アプリやサイトのサービス、信頼感、そして学習方法のノウハウです。
     
    TVCMやインターネット広告と色々目移りさせられる中、今回体験するのは「レアジョブ英会話」です。
     
    「レアジョブ英会話」の魅力は、まずパソコン、スマホ、タブレットとプラットフォームを選ばずに利用できること。パソコンだけ、スマホだけだと、状況に合わせて快適な方法が選べないのでNGです。その点「レアジョブ英会話」なら、外出先ではスマホ、自宅ではPCといった使い方もできるので便利そうです。
     
    またレッスンを2回、無料でお試しできるのもポイント。やはり実際にやってみて自分に合うかどうかを、お金をかけずに調べられるのは魅力です。これが入会金や一月分の会費を払う必要があったら、自分に合わなかったり利用できなかったりしたら、すごい損をした気分になってしまいます。それだけで、始めるためのハードルが高くなってしまいますよね。
     
    信頼という意味では、学校や企業など法人での採用が多い、というのが光ります。法人向けサービスというのは、1ヶ所でも大勢の人が利用することになります。それが多数の法人に選ばれるというのは、色々な人が利用し続けて、実際に英語力をアップできたという実績があるから。そうでなければ、多くの法人に選ばれることは難しいはずです。

    「レアジョブ英会話」をはじめてみる

    では早速「レアジョブ英会話」を体験してみます。体験レッスンページへアクセスすると、メールアドレス、パスワード、名前を入力するだけで、すぐに無料会員登録ができます。
     

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    Facebookアカウントで登録することも可能

     
    あとは送られてきたメールに記載された登録URLへアクセスし、性別や生年月日、利用目的、自分の英会話レベル、TOEICスコア、趣味を入力すると、無料体験レッスンの時間予約ができるようになります。ここまで10分もかからないという、すごいスピード感。
     

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    英会話レベルは簡単な挨拶やお礼が言えるレベル1から、流暢に会話ができるレベル10まで10段階

     
    レッスン予約は、開始時間が午前6時から午前0時30分まで。各時間に00分からと30分からの2パターンあり、25分間のレッスンが体験可能です。レッスンは枠が空いていればすぐにも予約できますが、会員登録を夜中にすると、当然ですが翌朝まで始められません。寝る前にやってみようか!なんて気分になったときは、要注意です。
     
    またレアジョブ英会話では、無料通話ソフトSkypeを利用してレッスンを行います。そのためSkypeを利用していない場合や、普段と違うアカウントを使いたい場合は、そちらの準備も必要です。

    Skype利用でもカメラは無くてOK

    Skypeをゼロから準備する場合は、準備時間に15~20分程度かかると考えて、予約時間を調整したほうが良いでしょう。Skypeのアカウント獲得は、メールアドレスがあれば簡単にできます。レアジョブ英会話で使うことがメインならば、同じメールアドレスで登録するのが一番手っ取り早いです。
     
    Skype利用のレッスンというと、カメラ機能が必要になり、部屋や顔を見せたくないな、とテンションが下がる人もいるでしょう。しかし、そこは安心してください。音声会話だけでOKなので、どんな格好でも、部屋が散らかっていても全然問題ありません。私も正直、Skypeでのレッスンということで、そこが気になっていたので助かりました。

    初めてのレッスン、気をつけるのはSkypeの設定

    いろいろな準備時間も含めて、30分後のレッスンを予約。ここでわかりにくいのが、Skype名の入力です。Skypeアカウントに登録したメールアドレスではなく、Skypeのシステムにより自動的に登録されたSkype名を確認しておかなければいけないのです。しかも、確認方法が少し面倒でした。Skypeのサイトよりも、レアジョブ英会話のサイトの説明の方がわかりやすいので、確認ポイントを見ておきましょう。
     
    余談ですが、「Skype名 確認」をGoogleで検索すると、オンライン英会話各社の説明サイトが多数ヒットします。一番、Skype名が利用されているのは、きっとオンライン英会話なのでしょうね。だからこそ、わかりやすい説明をしているレアジョブ英会話は好感が持てます。
     
    なお、ここで間違って入力してしまい講師からのSkypeが届かないトラブルも多い、と注意書きがあります。不安な場合は、レッスン予約した時点で講師のSkype名が確認できるので、先にSkypeの連絡先に追加しておけば安心です。この作業は、レアジョブ英会話のマイページから簡単に行えます。

    ドキドキのレッスン開始

    予約してしまえば、あとはレッスン開始を待つのみ。レアジョブ英会話のマイページから、無料体験レッスンの教材やSkypeの設定方法、レッスンで使える用語集が読めるので、設定の確認やレッスンへの心構えをします。レッスンが始まれば、やりとりは基本的に英語で行うので、日本語の教材で流れを確認しておくのは大切です。
     

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    教材には例文も載っており、参照しながら会話できる

     
    開始時間が近づくと、講師からSkypeのチャットにメッセージが届きます。そこには、準備で読んでいた無料体験レッスンの教材を開いてね、と英語で書かれていたので、OKと簡単に返事をしながら待機します。そう、この時点で英語のやり取りがはじまり、英語が苦手な私にとってはドキドキです。
     
    予約時間になると、Skypeの呼び出しがなりレッスンスタート。こちらは音声のみ、講師は映像ありという状況です。たどたどしく挨拶を英語で返した後は、教材に書いてあるとおりの流れで進みます。色々調べたりせず、その場で答えられる範囲で答えたり、わからないときは、繰り返してもらったり、パスしたりして、教材を進めていき、英語レベルを判定してもらいます。
     
    ここで見栄などは、必要ありません。あらかじめ準備をしておくよりも、まずは体当たりで自分のレベルを判定してもらって、無理のないところからレッスンを始める方が、自分のためになりそうです。
     
    なお、かなりダメダメな受け答えで、半分くらいの質問には答えることすらできなかった私でしたが、それでも最低ランクではありませんでした。本当に英語の自信が全くない人でも、体験レッスンを受けてみるのは全く問題ありません。

    自分のレベルに合わせて進むので安心

    自分の英会話レベルが決まると、そのレベルにあった教材を指示されてレッスン開始。私が受けたレッスンは、教材を読みながら例文を繰り返したり、質問に答えたり、ときには教材にない質問をされたりといった内容でした。このあたりは、いわゆる教材を使ったマンツーマンレッスンのイメージ通り。
     
    ただ、レッスンの指示なども基本的にはすべて英語で進むため、次に何をするのか、何を答えればいいのか、というのがわからないことも出てきます。そんなときは、ゆっくりとしゃべってくれたり、よりわかりやすく表現してくれたり、最後は日本語でちょっと話してくれたりと手助けしてもらえました。
     
    25分のレッスンは、あっという間。自分の英語力が上がったとか、レッスンの内容がすごく役立ったとかは、たった1回では正直わかりません。ですがほぼ英語だけのレッスン時間を何とか乗り切れた、なんとなくでも何をしているのかわかっていられた、というのは、英語への苦手意識を若干和らげてくれたように思います。

    英語が苦手な人にも体験してもらいたい「レアジョブ英会話」

    オンライン英会話は、どうしても海外講師と英語でずっと会話をしなければならない、というところに難しさを感じてもいました。しかし1度体験してみると、意外にどうにかなると思えるようになります。
     
    ただ初めてレッスンをするときは、オンライン英会話の魅力である「どこでも空き時間でできる」を過信せずに、自分の部屋など落ち着けるホームグラウンドで始めるのがオススメです。うまくできないかもしれない英語でのやり取り、家族であっても視線が気になります。ましてや外で知らない人に見られるかも、というのは厳しい環境です。
     
    また教材を見ながら進めることになるので、画面が広いパソコンの方が最初は向いているかもしれません。今回レッスンを受けていても、Skypeのチャット画面や教材2種類を見ることになりました。スマホだと、それぞれを切り替えながら見ることになるので、1度に表示できるパソコンが便利でしょう。

    すでに英会話力がある人でもスキルアップに活用できる

    今回、英語の苦手な私がやったために、初心者向けのレッスンでしたが、もちろん英語ができる人のレベルアップも可能なレッスンも、レアジョブ英会話は用意しています。だからこそ、入会時に自己申告した英語レベルと実際に講師が判定する英語レベル、それにより適切なレッスンを開始できるのです。
     
    無料の体験レッスンの後には、無料の日本語によるカウンセリングも利用できます。ここでよりステップアップを目指したレッスンを受けたいなど、自分の求めるカリキュラムを相談してみるのも良いです。
     
    どんなレベルの人だとしても、ひとまずちょっとでも英会話レッスンを受けてみようかな、しないといけないかな、と思っているならば、まずは無料体験レッスンをしてみるのがオススメ。一度体験してみるのが、悩むよりも早く解決してくれるでしょう。百聞は一見にしかず。思い立ったら30分程度で、無料体験レッスンを始められるのですから。
     
    私も英会話力をアップして、早く海外取材の許可が編集長から下りるように頑張らないと。iPhoneに関わる海外のイベントもたくさんありますからね!
     
     
    Source:レアジョブ英会話
    (M.H)

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    この記事を書いた人

    前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。

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