ポケモンGO、新たなポケモンが50匹以上追加　現実の天候と連動する新機能も

 
ポケモンGOを運営するNianticは12月6日、今後数週間かけて「ポケットモンスター　ルビー・サファイア」に出てくる50種類以上のポケモンが新たに登場することを発表しました。また、アプリ内と現実の天気が連動する新機能も追加されるとのことです。

ホウエン地方のポケモンたちが続々登場！

一部の新ポケモンについては、先月のハロウィーンイベントですでに追加されていましたが、Nianticによると、今後は「ポケットモンスタールビー・サファイア」のホウエン地方で見つかるキモリやアチャモ、ミズゴロウなど50匹以上が新たに登場するといいます。ただし、明確な日時は記載されていません。
 

 
告知動画内では、ボーマンダーやダーテング、ボスゴドラ、ルンパッパ、グラードンの姿も見られます。

天候によって見つかりやすいポケモンが変わる

 
また、現実の天気とアプリ内の天気が連動する新機能「天気連動機能」では、付近の現実の天気がフィールドマップ上にも実際に表示され、たとえば雨の日には水タイプのポケモンが見つかりやすくなるなど、天候によって出現するポケモンも変わるようです。
 

 
さらに、天候はポケモンが繰り出す技の威力にも影響を及ぼすようで、たとえば「ほのおタイプの技」は晴天の日に威力が高くなるといいます。
 
久々のビッグアップデートで、今後はさらに楽しくポケモンGOをプレイできそうですね。
 
 
Source:Niantic
(kotobaya)