ジョナサン・アイブ氏が語った「iPhoneの間違った使い方」

ジョナサン・アイブ

ジョナサン・アイブ
 
Appleのチーフ・デザイン・オフィサーであるジョナサン・アイブ氏は、ニューヨークで催されたテクノロジー系イベントで「iPhoneの間違った使い方」について質問され、ユーザーのデバイスの使用頻度に関して言及しました。

Apple製品の紹介動画でよく聞くあの声の持ち主

ジョナサン・アイブ氏は、90年代にAppleに入社し、現在同社のチーフ・デザイン・オフィサーを務めています。
 
Apple製品の紹介動画で見聞きしたことがあるかもしれません。
 

iPhoneが社会に対してもたらす影響

ニューヨークにて6日、ジョナサン・アイブ氏はThe New Yorker TechFestのトークセッションに登場しました。
 
アイブ氏は、iPhoneが社会に対してもたらす影響に関して質問されると:

どんな道具でも素晴らしい使い方とそうでない方法がある

と返答しました。
 
間違ったiPhoneの使い方はどんなものがあるかとの問いには:

使い過ぎ、かな

との答えが返ってきました。

Apple Watchが解決法?

Eメールはよくチェックするかと聞かれたアイブ氏は:

新しいウォッチ(Apple Watch)をつけているとあまりメールチェックする気にならない

と意外にも新製品であるApple Watch Series 3を端末の使い過ぎに対する解決方法として提案しました。
 
 
Source:CNNMoney
Photo:Global X/Flickr
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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