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2017年9月16日 22時03分

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Google、次期Chrome 64で動画自動再生を無音化

Chrome 自動再生
 
Googleはこのほど、Webページを開くと自動的に動画再生がスタートする自動再生について、次期ブラウザである「Chrome 64」では音声のないもののみの自動再生を許可するなど、一定の制限を加えると発表しました。

自動再生動画は基本的に「無音」に

Googleは2018年1月にリリース予定のChrome 64について、一部ユーザーから不評の動画自動再生に条件を追加することを公式ブログで明らかにしました。
 
Chrome 64では、音が再生されない(無音)か、またはユーザーがその動画に関心があると判断されない限り、動画の自動再生は許可されません。ユーザーが興味ありと判断されるのは、たとえばユーザーがモバイル端末のホームスクリーンにその動画再生サイトを追加した場合や、デスクトップでそのサイトを頻繁に訪問して動画を再生していた場合です。
 
またGoogleはChrome 63から、ユーザーが個々のサイトで自動再生の音声を完全にミュートにできるオプションも追加します。この設定は、ブラウザのタブを閉じ、再度開いた時にも有効です。
 
動画自動再生については、macOS High Sierraの次期Safariでは、自動再生をブロックする機能が追加されます。

Chrome for Androidでは自動再生ブロッキングが無効に

しかしGoogleはその一方で、現在Chrome for Androidで利用可能な自動再生ブロッキング機能を無効化します。またモバイルでデータセーバーモードを有効にすると、自動的に自動再生がブロックされる現在の機能が、Chrome 64では廃止されます。
 
Webページを開くと突然大音量で広告が流れ始める、という事態は回避可能になりそうですが、その一方でAndroidでは自動再生ブロックができなくなるなど、ユーザーが端末ごとに設定に注意する必要がありそうです。
 
 
Source:Chromium Blog,The Chromium Projects
(lunatic)

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