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Google ストリートビューと言えばあの大きな球体型の360°カメラを思い起こす方も多いことでしょう。時に登山家の背中に背負われ、雪中登山にも同行したあの特徴的なカメラが8年ぶりにアップデートされることになったようです。
2007年に始まったGoolge ストリートビュープロジェクトは今年で10周年を迎えます。車上カメラに始まり、スノーモービルでの登山から博物館の内部まで、世界中のあらゆる場所を撮り続けてきたカメラが生まれ変わります。
より鮮明になった画像とAIを組み合わせることにより、ストリートから番地情報や店名、営業時間までもをアルゴリズムを使って自動的に取得し、検索データベースへと追加することができるそうです。
今までのストリートビューでは住所からのみ地図上での特定の位置の検索が可能でしたが、AIを使って取得したより豊かな深い情報を元にすることで、「角の教会の隣のピンクの店の名前はなんだっけ?」などといった質問から位置検索ができるようになると、マップ部門トップのジェン・フィッツパトリック副社長(VP)は語っています。
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