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ソニーは、世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA」の開催に合わせて、同社初のスマートスピーカー「LF-S50G」を発表しました。価格は米国価格で199ドル、10月以降アメリカやイギリスなどで順次販売予定となっています。
LF-S50Gは、Googleアシスタントを搭載した円筒形のスマートスピーカーです。
本体に向かって「Ok Google」と話しかけることで、音楽再生やボリュームコントロール、天気予報やニュースなどの情報を取得することができます。
また、本体に直接触れずに手の動きで操作可能な「ジェスチャーコントロール」にも対応しています。
ソニーのGoogleアシスタント対応の照明やテレビなどの家電製品とリンクさせれば、音声によるデバイス操作も可能です。
本体には2方向にスピーカーユニットが搭載されており、ディフューザーで音を360度拡散できるため、部屋のどこにいても高音質な音楽を楽しむことができ、IPX3の防滴性能も備えているので、キッチンなどでも利用可能です。
LF-S50Gは今年の10月以降、米国、イギリス、ドイツ、フランスで順次発売されます。
日本でも発売予定となっていますが、価格や発売時期などの詳細は発表されていません。
Source:SONY EUROPE via ITmedia
(kotobaya)
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