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2017年8月15日 02時45分

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Google、iPhone標準検索エンジンの座を維持するのに30億ドル?

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Google iPhone
 
Appleは正式な数字を公開していませんが、GoogleはiPhoneやiPadの標準検索エンジンであり続けるために、巨額の費用を支払っているようです。

今年は最大30億ドルを支払う?

資産運用会社Bernsteinのアナリスト、トニ・サコナギ氏は、GoogleはAppleに検索エンジンの契約費として、今年最大30億ドル(約3,300億円)を支払っていると見積もっています。
 
この見積もりからサコナギ氏は、Appleの今年の総営業利益の5%はGoogleからの支払いとなる、と計算しています。
 
GoogleがAppleに2014年に10億ドルを支払ったという事実は、同年にAppleとGoogleの契約が満了となった際、裁判所が公開した書類から明らかになっています。

サービス売上の伸びにGoogleが大きく貢献

Appleはこのほど発表した2017年第3四半期の決算で、「サービス」事業の売上が、今年最大で全体の13%を占めると述べました。サービスというと一般にはApp Store、iTunes Store、Apple Music、Apple Pay、Apple Care、iCloudなどからの売上と考えられています。
 
しかしBernsteinがAppleの決算報告書を詳しく調べた結果、サービス事業売上にはGoogleが検索エンジン契約費として支払っているライセンス収入も含まれていることがわかりました。そしてこのライセンス収入が、サービス売上の成長に最大または第2番目に大きく貢献していることが判明したのです。
 
Bernsteinはこうした事実やAppleおよびGoogleの売上から換算し、GoogleがAppleに今年支払う契約料金を「30億ドル近い」と見積もっています。
 
また同社によれば、契約内容が変わらない限り、iPhoneの普及台数増に伴い、AppleがGoogleから受け取る金額は年々増えていくとのことです。
 
 
Source:Business Insider
Photo:Flickr/Esther Vargas
(lunatic)

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