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いくらiPhoneのカメラ機能が凄いと言っても所詮はスマートフォンでしょう――そう思う方はミシェル・ゴンドリー監督が撮影した短編映画を観るべきです。世界的に有名な監督が、iPhone7だけで映画「Détour(寄り道)」を作ってしまいました。
ミシェル・ゴンドリー氏と言えば、Daft PunkやThe Chemical Brothers、Björkなどの斬新なミュージックビデオを手がけてきたほか、映画「エターナル・サンシャイン」では監督と原案を務めアカデミー脚本賞を受賞した、まさに「鬼才」と呼ばれるに相応しい人物です。
そんな彼だからこそ、高級な機材を用いずとも、iPhone7の良さを最大限に生かして映画を撮り上げてしまうことは造作もないのでしょう。ストーリーは、主人公の三輪車がタイトルの通り、「Détour(寄り道)」をしてしまうという可愛らしい内容。11分という長さながら、様々なドラマが詰め込まれており、まったく飽きることがありません。
これがiPhone7で撮られたとは信じられない視聴者のために、ゴンドリー監督は合わせて撮影シーンも公開しています。
自動車と三輪車が同じ大きさに見えるよう撮影するトリックや、ビデオアプリを使って明るさを調整しながら夜でも撮影する方法、スロモーション効果を使って瞬間を切り取る方法です。
Source:YouTube
(kihachi)
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