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Apple Watchの、小さなアイコンがびっしり並ぶデザインが苦手だった方に朗報です。WWDC 17で発表されたwatchOS 4では、ホーム画面にアプリ名がアルファベット順に並ぶ「リストビュー」が利用可能になります。
Apple Watchのホーム画面は、円形のアプリアイコンが密集したグリッドビューと呼ばれるデザインで、アイコンの大きさが変わりながら動く、直感的に使えるインターフェイスが特徴です。
watchOS 4では、ホーム画面のデザインとして、新たにリストビューが選択可能になります。リストビューでは、アプリ名がアルファベット順に並び、デジタルクラウンを回すことで画面をスクロールできます。
2つのビューは、ホーム画面で画面を強く押すと表示される切り替え画面から、簡単に変更可能です。
細かいアイコンが密集している画面デザインを苦手と感じる方も少なからずおり、2015年にApple Watchが発表された時に、一部で話題となりました。
蓮の実やハチの巣など、細かい模様が密集している様子を見ると鳥肌が立つような恐怖感を感じる症状は「トライポフォビア」(trypophobia、日本語で「集合体恐怖症」)と呼ばれ、イギリスのエセックス大学の研究によると、実験の参加者のうち16%にトライポフォビアの傾向がみられた、とのことです。
Source:iDownloadBlog, ねとらぼ, Wikipedia
(hato)
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