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4月22日の「アースデイ」に合わせ、Appleは今年も、自社ロゴやストア従業員のユニフォームをアースデイ仕様にする準備に入りました。
1970年より始まったアースデイは、毎年4月22日を地球環境について考える記念日として定めており、アースデイ前後は世界各地でさまざまな取り組みが行われます。
再生可能エネルギーの採用など環境保護へ積極的に取り組んでいるAppleは、毎年アースデイにあわせて、自社ロゴや従業員のユニフォームをイメージカラーのグリーンに変更しています。
海外メディアAppleInsiderによると、今年もアースデイを前に準備が始まり、ニューヨークのApple Storeなどで葉の部分が緑色になったロゴの付け替え作業などが行われています。また青色がトレードマークのストア従業員のユニフォームは、現地時間4月20日より緑のシャツに変わります。
Appleは19日に公開した環境責任に関するレポートで、Apple製品は将来的に、リサイクル可能な資源のみを材料とすることを目標としており、リサイクルのためのプロセス開発なども目指すと述べています。
このほかアースデイ当日の22日には、Apple Watchユーザー向けのアクティビティイベント「アースデイチャレンジ」も実施される予定です。
Source:AppleInsider [1], [2], Cult of Mac
(asm)
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