【Tips】iPhoneのスリープボタンが効かないときの対処法は?

スリープボタンが効かないときの対処方法

iPhoneを使用していて、スリープボタンを押しても効かなくなってきたと感じることってありませんか?特にiPhone 5に多く発生しているようです。スリープボタンが故障した場合は交換修理になりますので、Apple Care+に入っていないiPhone 5の場合だと27,800円も修理費用がかかってしまいます(iPhone 4Sは17,800円、それ以前のiPhoneは13,800円)。
 
そんなお金ないよ!という人の場合のために、今回はスリープボタンを使わずにiPhoneを使用する方法を紹介してみたいと思います。具体的には、「iPhoneをスリープ状態にする」と「スクリーンショットを撮る」の2つの動作になります。

スリープボタンを使わずにスリープ状態にする・スクリーンショットを撮影する方法

 

1. AssistiveTouchをオンにする

「設定」からAssistiveTouchをオンにする
■iPhoneの「設定」から「一般」をタップします。
■その次に「アクセシビリティ」をタップします。
■次に「AssistiveTouch」をタップします。
■「AssistiveTouch」をオンにします。
 
AssistiveTouch
■画面上にAssistiveTouchが現れます。
 

2. AssistiveTouchをから画面をロックする

AssistiveTouchを使って画面をロックする
■AssistiveTouchをタップします。
■メニューが出てくるので「デバイス」をタップします。
■次に「画面をロック」をタップします。
これでスリープボタンが効かなくてもiPhoneをスリープさせることができます。
 

3. AssistiveTouchでスクリーンショットを撮る

AssistiveTouchでスクリーンショットを撮る
■AssistiveTouchの「デバイス」から「その他」を選びます。
■「スクリーンショット」をタップします。
 
これでスリープボタンがなくてもスクリーンショットを撮ることが可能です。もちろんAssistiveTouchのボタン等はスクリーンショットには写りませんので安心して撮影してみてください。
 

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