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筐体がアルミニウム製のiPhoneを、高温で溶けたアルミニウムに投入する、映画「ターミネーター2」の名場面を思わせる実験動画が公開され、話題となっています。
iPhoneが灼熱の中に投げ込まれて溶けてしまう様子を見るのは、もったいなくて胸が痛いものです。
溶けたアルミニウムにiPhoneを投入する動画を公開したのは、海外YouTubeチャンネルのTheBackyardScientistです。
小型の溶鉱炉で熱したアルミニウムに、iPhoneを投入します。
すぐに、炎があがり、iPhoneが燃えています。
溶けたアルミニウムの中からは、スクリーンらしき一部のパーツが見つかりますが、ほとんど完全に溶けきってしまっています。
動画はこちらです。
Gizmo Slipが公開した動画では、溶鉱炉に直接、iPhone 6sを投入しています。溶鉱炉の温度は華氏2,600度(摂氏で1,427度)です。
あっという間に燃えかすになってしまったiPhoneは、熱で真っ赤です。
水で冷まして、重さを測ると121gで、元の143gから20gほど、軽くなっています。
動画はこちらです。
なお、以前は火山のマグマにiPhoneを投入する動画も公開されています。
Source:YouTube(1), (2)
(hato)
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