まるでターミネーター2!iPhoneを溶けたアルミニウムに投入する動画が話題

    iPhone 溶鉱炉

    iPhone 溶鉱炉

     
    筐体がアルミニウム製のiPhoneを、高温で溶けたアルミニウムに投入する、映画「ターミネーター2」の名場面を思わせる実験動画が公開され、話題となっています。
     
    iPhoneが灼熱の中に投げ込まれて溶けてしまう様子を見るのは、もったいなくて胸が痛いものです。

    溶けたアルミニウムにiPhoneを投入!

    溶けたアルミニウムにiPhoneを投入する動画を公開したのは、海外YouTubeチャンネルのTheBackyardScientistです。
     
    小型の溶鉱炉で熱したアルミニウムに、iPhoneを投入します。
     
    iPhone 溶鉱炉
     
    すぐに、炎があがり、iPhoneが燃えています。
     
    iPhone 溶鉱炉
     
    溶けたアルミニウムの中からは、スクリーンらしき一部のパーツが見つかりますが、ほとんど完全に溶けきってしまっています。
     
    iPhone 溶鉱炉
     
    動画はこちらです。
     

    高温の溶鉱炉にiPhoneを投入!

    Gizmo Slipが公開した動画では、溶鉱炉に直接、iPhone 6sを投入しています。溶鉱炉の温度は華氏2,600度(摂氏で1,427度)です。

     
    iPhone 溶鉱炉
     
    あっという間に燃えかすになってしまったiPhoneは、熱で真っ赤です。
     
    iPhone 溶鉱炉
     
    水で冷まして、重さを測ると121gで、元の143gから20gほど、軽くなっています。
     
    iPhone 溶鉱炉
     
    動画はこちらです。

     

     

    なお、以前は火山のマグマにiPhoneを投入する動画も公開されています。
     
     
    Source:YouTube(1), (2)
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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