これがAppleファンのクリスマス!マザボまで食べられるApple Ⅱ

    apple 2 Ⅱケーキ

    apple 2 Ⅱケーキ
     
    Appleファンとしてクリスマスに何ができるだろうか――アメリカに住む親子が考えたのは、Apple Ⅱケーキで再現するというものでした。

    マザーボードやフロッピーも食べられる!

    外見を似せるだけでなく、基板まで丁寧に再現するあたりがAppleファンの鏡ですね。隣に置いた本物のApple Ⅱを参考にしながら、丁寧にジンジャーブレッド(ダンボールではありません)で作り上げていきます。
     
    apple 2 Ⅱケーキ
    apple 2 Ⅱケーキ
     
    もちろん、内部の基板から、配線、そしてフロッピーディスクに至るまですべて食べることが可能です。

    Apple成功のキッカケとなったApple Ⅱ

    apple 2 Ⅱケーキ
     
    Apple Ⅱは、Appleが1977年に発売したApple Ⅰの後継として、専門家のみならず一般のユーザーでも使える「ホームコンピューター」という概念を広めるのに大きく役立った機種です。
     
    Apple Ⅱの爆発的な成功によって、スティーブ・ジョブズ氏とAppleは、一気に時代の寵児へと上り詰めていきます。それから40年近くが過ぎ、まさかケーキとしてクリスマスの食卓に上り食されるようになる日が来ようは、さすがのスティーブ・ジョブズ氏も予見していなかったに違いありません。
     
     
    Source:BOINGBOING
    (kihachi)

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    この記事を書いた人

    丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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