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Appleファンとしてクリスマスに何ができるだろうか――アメリカに住む親子が考えたのは、Apple Ⅱをケーキで再現するというものでした。
外見を似せるだけでなく、基板まで丁寧に再現するあたりがAppleファンの鏡ですね。隣に置いた本物のApple Ⅱを参考にしながら、丁寧にジンジャーブレッド(ダンボールではありません)で作り上げていきます。
もちろん、内部の基板から、配線、そしてフロッピーディスクに至るまですべて食べることが可能です。
Apple Ⅱは、Appleが1977年に発売したApple Ⅰの後継として、専門家のみならず一般のユーザーでも使える「ホームコンピューター」という概念を広めるのに大きく役立った機種です。
Apple Ⅱの爆発的な成功によって、スティーブ・ジョブズ氏とAppleは、一気に時代の寵児へと上り詰めていきます。それから40年近くが過ぎ、まさかケーキとしてクリスマスの食卓に上り食されるようになる日が来ようは、さすがのスティーブ・ジョブズ氏も予見していなかったに違いありません。
Source:BOINGBOING
(kihachi)
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