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乗り換え検索サイト「駅すぱあと」に、忘年会シーズンに嬉しい「酔っ払いモード」が追加されました。酔っ払っていても、自宅最寄駅に帰る最終電車を簡単に検索できます。
ヴァル研究所は11月29日、同社の提供するスマートフォン版Webサービス「駅すぱあと」に、「酔っ払いモード」を追加しました。
酔っ払って小さい字が読みにくかったり、複雑な操作をするのが面倒になった時でも、「酔っ払いモード」を呼び出すことで、簡単な操作で現在位置から自宅最寄駅までの終電を検索することができます。
あらかじめ、自宅の最寄り駅を最大3駅登録しておくと、「モード」ボタンを押すだけで、最終電車の発車時刻が大きく表示され、同時に「終電なのでと言い出しにくくなるかもしれないので、早めの行動を心がけましょう」とアドバイスも表示されます。
「酔っ払いモード」は、現在位置の検出に位置情報を使用するので、位置情報サービスをオンにしておく必要があります。
「酔っ払いモード」は、「駅すぱあと」のプレミアムコース(月額税込216円)への登録が必要です。なお、auスマートパス会員は無料で利用可能です。
お酒を飲む機会が増えるこれからの時期、つい盛り上がって終電を逃してしまいそうな方は、「酔っ払いモード」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
Source:駅すぱあと「酔っ払いモード」 via ASCII.jp
(hato)
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