特集
インフォメーション
NokiaがFoxconnの支援を受け、2017年より自社ブランドでスマートフォン市場に復活することが分かりました。
Nokiaの新スマートフォンについては、ライセンス契約を交わしたFoxconnが製造を請け負うこととなりますが、2017年に市場に投入される「D1C」は、Android OSを搭載し、1,080pのディスプレイ、CPUはSnapdragon 430、メモリーは3GBのミッドエンドモデルになるとみられています。Foxonnはシャープも抱えているだけに、ハイエンドモデルとして知られる「AQUOS」との棲み分けも意識していそうです。
なお「D1C」については、2017年2月末から開催されるMWC2017でのお披露目が期待されています。
フィンランドの大手通信企業Nokiaは、かつて携帯市場で大きなシェアを有していましたが、iPhoneの登場によって売り上げが大幅に低迷、2013年にMicrosoftに携帯事業を売却したという経緯があります。
しかし、Windows10 MobileというOSが災いし、MIcrosoft傘下でも往年の影響力が復活することはありませんでした。結局、2016年5月にMicrosoftはFoxocnnの子会社であるHMD Globalに同事業を売却しています。
Source:PhoneArena
(kihachi)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!