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Appleの新社屋であるApple Campus 2の建設に遅れが生じており、完成が2017年第2四半期へ後ずれする可能性が浮上しています。当初の計画ではすでに完成しているはずでした。
「Apple Campus 2建設状況のアップデート」 と題されたカリフォルニア州クパチーノ市の公式ページに訪れると、景観/歩道を示すオレンジ色のグラフが2017年の第2四半期まで伸びているのが確認できます。ニュースサイト9to5Macによると、以前のスケジュールでは2017年初頭が予定されていたそうで、およそ3ヶ月の遅延が生じていることになります。
今年の初め、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、2017年の1月下旬までには新たな社屋への引っ越しを開始すると、従業員に向けて伝えていました。景観や歩道といった項目が引っ越しの計画に大きく影響するのかどうかは分かりませんが、度重なる遅延のニュースにはAppleファンのみならず、収容予定の13,000人の従業員もやきもきしそうですね。
ちなみに、10月27日(現地時間)に発表が予定されている新MacBook Proは、計画どおりならば現在の社屋(1,000人が収容できるApple Theatre内)で発表される、最後のApple製品となります。
Source:9to5Mac,Cupatino市公式サイト
(kihachi)
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