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Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、E Inkで表示を自由に変えられるキーボードを開発したSonderの創業者と会談していたと報じられています。
E Inkを採用し、アプリやユーザー環境に応じてキーボードの個々のキー表示を変更できる、2018年発売の次世代Magic Keyboardの試作品が関係者に公開された、との情報に続報です。
英紙The Guardianが、Appleのティム・クックCEOが、E Ink採用キーボードを開発したオーストラリア企業、Sonderの創業者であるフランシスコ・セラ・マーティン氏と中国で会談し、買収に向けた交渉を行った模様だ、と報じています。
SonderのBluetoothキーボードは、キー表示を切り替えることで、絵文字や「いいね」ボタンのほか多言語表示が可能です。2016年中の発売に向け現在公式サイトでプレオーダーを受け付けており、価格は199ドル(約2万円)です。
Source:The Guardian via MacRumors
Photo:Sonder
(hato)
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