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CM総合研究所が10月5日に発表した「2016年9月度 銘柄別CM好感度ランキング」で、auが22カ月連続でトップとなり、連続首位の新記録を樹立しました。ランキングでは1位から3位を携帯キャリアが独占しています。
CM総合研究所によると、1989年1月から333回を数える同ランキングの歴史上、連続ナンバーワンは2か月連続を含めても21銘柄しかありません。auは今回、21か月連続ナンバーワンの記録を持っていたソフトバンクを抜いて1位に立ちました。
auは、9月だけで13作品を展開し、三太郎たちの子ども時代から今を振り返る作品などが話題となりました。
2位はNTTドコモで、記者たちの熱いドラマが続く「得ダネを追え!」シリーズが人気です。
とくに、ロバートの秋山竜次さんがドコモショップ店員にふんして熱唱する「はじめてスマホ割」のCMが高い評価を獲得しています。
3位のソフトバンクは、上戸彩さんの弟として白戸家に新登場した「つよし」や、「お父さん」の友人として古舘伊知郎さんが登場して話題になりました。
サッカーワールドカップアジア最終予選にあわせて放映された、「お父さん」が過去のCMから自分の人生の「ハーフタイム」を振り返る作品が高い好感度を獲得しています。
なお、CM総合研究所が発表したベスト10は以下のとおりで、★のついた5銘柄が自己最高順位を獲得しています。
Source:CM総合研究所
(hato)
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